ネカフェ難民の日記

ネカフェの店員の人ですごく優しい人がいました
ベテランらしい人で
ここで暮らし始めた時はすごくお世話になった人です

当たり前かもしれませんが、店でわからないことは何でも親切に教えていただき
良い話相手でもありました

とっきどきだけど内緒で廃棄のご飯をくれたりもしました
これが本当にうれしい
店長や他の人に見つかるとすごい怒られるらしいけど
それでも貧乏時代は何度か持ってきてくれた
このおかげで生き延びたといっても過言ではないかもしれない

しかし、その店員さんが辞めることになったらしい
なんでも就職が決まったのだとか・・・
喜んだけど内心少しさびしかった

実はこの人がいるから仕事が決まってもここで暮らそうと決心しました
たしかにネットとか住み慣れたとかもあるけど、この人の存在が一番大きかったのかもしれないです

それでさっきアドレス交換をしました
今思えば自分はこの人が好きなのかもしれない
でも、仕事は風俗の従業員・・・
この仕事がダメだとかそういうわけではないです
ただ・・・世間的にはあまり良いと思われていない
特に女の人なんかにはそう思われてるでしょう

やはり、世間的に良いと思われている職業の人じゃないと
一般の女の人を幸せにできないような気がする

今の仕事は結構好きですよ
ただ、この仕事をするのだからそれらしい人生を歩まなきゃいけないような気がして・・・

なんか言ってること、最悪ですね
もう何を言ってるのか自分でもわからないです・・・